2019年4-6月


2019ひろしまFF(3) 2019-05-17



恒例のカープ電車は今年から5104に変更され、5109は標準色に戻りました。
5102と5103も標準色になったので、標準色を見る機会が多くなっていました。
今回訪問した時点での5100形各車の塗装は以下の通りです。

5101=ひろしまおもてなし号
5102=標準色
5103=標準色
5104=カープ電車
5105=センチュリー21
5106=NHK
5107=未確認(標準色?)
5108=サンフレッチェ電車
5109=標準色
5110=広響電車




京急色になった3900形3905です。各地で京急ラッピング車が増えていますが、
似合ってる車両とそうでない車両がある様で、この3905は中々似合ってる方
ではないかと思います。赤色が景色に映えてイイ感じでした。

カープ電車もいつもの部分ラッピングではなく、JR115系のやつみたいに
全面赤色バージョンでやってくれないかなあ、とか思ってたりします。



2019ひろしまFF(2) 2019-05-13

広電の残り分をアップしました。P.13はフラワーフェスティバル会場付近、P.15は
広島駅〜猿猴橋町付近、P.14はその他の場所で撮影した写真になります。




3月から運行を始めた新型の5200形です。5100形のマイナーチェンジ的な感じ
ですが、カラーリングが何だかヘンテコです。丸い顔に無理矢理直線的な色を
塗って四角く見せようとしている様で、造形と塗装がマッチしていない感じです。
正面の造形をもう少し直線的なものに変えた方が良かった様な気がしますが、
余計な手間を加えず5100形と共通にしたかったのかも知れませんね。




つい最近広電バス塗装になった1000形1001です。こちらは逆に中々のハマり様
でイイ感じなんですけど、何故か逆サイドは通常のLEX塗装になっています。
3000形3003もそうですが、広電の場合前面&右側面で色を合わせているので、
右頭で撮ると前面と側面の色が合います。筑豊電鉄2003よりは撮り易いかな?
広電バスとの並びを撮れればなあと思ってたんですが、今回はダメでした。



2019ひろしまFF(1) 2019-05-09



連休を利用して広島に行ってきました。5年ぶり2度目のフラワー臨撮影です。
前回は初日のみの撮影で松山へ流れましたが、今回は3日間滞在してじっくり
撮影してきました。今回は残り4本となった3000形を特に重点的に撮影する事
が主な狙いでしたが、詳しい運用等は不明なので適当に動き回って出たとこ
勝負といった感じでやってきました。幸い3日間共に4本が運用に入ってくれた
お陰で数が撃てたので良かったです。天気も3日間共快晴で申し分なしでした。




フラワーフェスティバル会場付近の情景撮影は前回も苦労しましたが、やはり
今回も難しかったです。パレードや観客、屋台の出店等と車両を絡めて撮ろう
と思っても、ありとあらゆる物に被られ中々うまくいきません。時間をかけて
粘って粘ってどうにかそれなりの絵を撮ってきました。前回はスターバックス
の店内から遠巻きにしか見てなかったパレードの模様が今回は間近で見る
事が出来たので、撮影は別としてもこれは中々良かったかなと思いました。

運が良ければ3100形も撮れるかなと思い、早朝の宮島線内でも少しだけ撮影
してみましたが残念ながら出会えませんでした。2年前のフラワー臨では運行
されたらしいんですけどね。3000形の次に淘汰されるのはおそらく3100形だと
思われるので出来るだけ撮っておきたい所なんですけど、やっぱり平日の朝
じゃないとダメかも知れませんね。次はいつ撮れるかなあ?

とりあえず先行で3000形のカットを集めた分をアップしました。
その他はまた後日アップする予定です。



ブラサクラ 2019-04-17



今年の桜はちょうど週末に満開となり、更に天気も良かったので数年ぶりに
桜の写真を撮影しました。といっても鉄道絡みではなく、かといって有名な
神社仏閣でもなく、ただ近所をぶらぶらと散歩しながら撮った桜です。

休日に近所を散歩するのが最近ちょっとマイブームだったりするのですが、
およそ観光客とは無縁の様な身近な場所に意外と立派な桜が沢山ある
事に気が付きました。有名スポットを巡るより趣があって面白いなと感じ
始めたので、来年も天気が良ければまた撮り歩いてみようと思います。

● さくら 2019 ●



弾丸スイート 2019-04-05



さんふらわあの新さつまに乗船してきました。昨年別府へ行った時と同様
弾丸クルーズを利用し、部屋は妻の希望もあって最上級のスイートを選択。
日の出の方角に合わせて往路は左舷、復路は右舷の部屋を指定しました。
出港時は雨だったので天気が不安でしたが、翌朝には晴れ上がり現地では
終日快晴でした。次の朝も晴れて無事往復とも朝日を見る事が出来ました。




別府便や大分便に比べると志布志便は所要時間が長く、更に土日は平日より
時間が延びるので現地滞在時間はタイトになります。さんふらわあライナーで
鹿児島市内に出た場合、市内滞在は僅か1時間50分程で、まさに「弾丸」と
いった感じです。で、その限られた時間を使って下記の様に回ってきました。

@観覧車「アミュラン」に乗車
A鹿児島市維新ふるさと館を見学
B西郷隆盛誕生地を見学
Cアミュプラザ鹿児島で買い物

私も妻も乗船自体がメインイベントで観光はオマケ程度でOKだったので、
特に問題は無かったというか、逆にこの弾丸感を楽しむ事が出来ました。
でも一般的にはもう少し余裕があった方が良さそうですね。そのせいか、
別府便や大分便に比べ志布志便は弾丸の利用率が少ないみたいです。




船内はこんな感じで、旧型に比べると雲泥の差でした。撮り忘れたのですが、
レストランも中々いい雰囲気でした。夕食バイキングが1540円から2000円に
値上げされたのですが、その分内容は以前より良くなってる感じがしました。
ひとつ難点を挙げると、このクラスの船にしては階段の横幅が狭過ぎる事で、
他者との往来がしにくく窮屈感がありました。これは残念だなと思いました。

客室は様々なタイプがあり興味をそそられます。また同型船の新きりしまも
既に就航しているので、機会があればまた乗船してみようと思います。

● さんふらわあさつま 2019.3.30〜4.1 ●


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